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 蜘蛛の巣と、手書き風水玉模様の柄のリバーシブル半幅帯です。
ちょっとグロテスクに感じる方もおられるかもしれませんが、蜘蛛の巣は縁起の良い柄として江戸時代から大正にかけてはよく使われた柄だそうです。落ち着いた色と白い線で描かれた蜘蛛の巣が、すっきりとクールな雰囲気。反対側は、手描き風の赤い影が織り込まれた水玉。地色は淡いグレーです。こちらは可愛い印象ですね。全く違い柄を表裏で楽しめますし、結び目から裏が少し覗いたときにもポイントになるようイメージして選びました。
 西陣の田中伝さんの品質の良い絹の光沢も感じられ、高級感があります。色々な着物に合わせやすい色使いです。ぜひカッコよくコーディネイトしてください。

絹100% 長さ:約440cm

西陣織リバーシブル半幅帯 蜘蛛の巣/手描き水玉

¥41,800価格
消費税込み
現在在庫切れですが、ご注文後約1ヶ月でお渡し可能です。ご希望の方はご連絡ください。
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